プログラミング教育のスクールが乱立する昨今、社会人向けにエンジニアスキルを養成するためのオンラインの教室が多く見受けられます。
それ自体は良いことですが多くのプログラミング教室は「大学生」や「社会人」をメインターゲットとして教室運営をしており、その「ついで」に同じ教材や教育システムを採用して「小学生」や「中学生」にもプログラミングの家庭教師サービスを提供している事業者が少なくありません。
TechChance!のプログラミング家庭教師では全国で小中高生向けにプログラミングの対面指導を実施してきた知見を生かして、初期研修から継続研修を通して子ども向けにプログラミング指導をする上での技術を習得した家庭教師が授業にあたります。
「社会人向け」と「子ども向け」のプログラミング教育は当然同じではありません。
プロのエンジニアが指導してくれる家庭教師サービスは魅力的ですが子どもを指導した経験のない教師が指導することでせっかくお子様がプログラミングに興味を持っても「教え方」や「教材」の問題でプログラミングを嫌いになってしまっては本末転倒です。
子ども向けのプログラミング家庭教師には「大手家庭教師会社が運営するサービス」や「家庭教師の個人契約をマッチングするサービス」などがありますが、受験指導などを専門とするためプログラミングの専用教材がない形で指導がスタートしてしまったり、教材選定などを教師に完全に丸投げしてしまうことで教育の質にムラが出てしまうことも少なくありません。
TechChance!のプログラミング家庭教師では大学教授、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の未踏クリエーターでもありアプリ開発なども行うプロのエンジニア、教育現場での指導歴10年以上のキャリアを持つ教育者の3者が監修したTechChance!のオリジナル開発の教材を使用します。
これらの教材はTechChance!が運営するプログラミング教室において【500名以上】の指導に使用され多くの改善とブラッシュアップがされた子ども向けプログラミング教育に特化した教材となっています。
またカリキュラム設計もプログラミングを深く学んでいく上で非常に重要な要素です。
例えば高校数学が二次関数→三角比と学んでいきその後に三角関数が理解できる、といった手順を踏んでいるようにプログラミングも然るべき手順で学んでいったほうが圧倒的に身に付きます。
TechChance!が提供する教材は子ども達が将来アプリ開発やゲーム開発ができるスキルを身につけれるようにカリキュラムを設計し、各コースを設置しています。
例えばゲーム開発について
という3つのステップに分解することができます。
TechChance!ではスクラッチコースで①について学び、マインクラフトコースで②について、unityコースで③について、というように段階的にプログラミングを学んでいくことで最終的にはアプリ開発やゲーム開発ができるよう一貫したカリキュラム設計を行い、お子様が無理なくプログラミングを学べる体制を整えています。
この数年間で子ども向けのプログラミング教室の数は大きく拡大しましたが「プログラミングを学びたいけど家の近くに適した教室がない、小学生なので遠くまで通学できない」「グループレッスンの教室がほとんどで個別に指導してくれる教室がない、レッスンの時間が合わない」「オンライン授業とは名ばかりで送られてくるビデオ教材をただ見るだけの時間がほとんど、小学生の集中力では続かない」など増える需要に供給が追いついていないのがプログラミング教育の現状でもあります。
TechChance!のプログラミング家庭教師ではビデオ通話を活用し、
といった形で家庭教師サービスを提供させていただきます。 また通常の家庭教師とは違い、オンラインでのレッスンのためご家庭に教師が訪問するということもなく別途交通費が必要といったこともありません。
レッスンに必要となる専用PCをTechChance!より貸し出しいたします。 料金内には教材費やPCレンタル代などレッスンの受講に必要な全ての料金を含んでいます。 (Unityコース選択時のみPCレンタルを希望される場合は別途月額5,500円のPCレンタル代が必要です)
受講プラン | 授業時間/回 | 料金 |
---|---|---|
週1回(月4回) | 60分 | 18,000円 |
週1回(月4回) | 80分 | 22,500円 |
週2回(月8回) | 60分 | 33,500円 |
週2回(月8回) | 80分 | 43,000円 |